日本伝大東流合気柔術とは、西郷頼母-武田惣角-久琢磨と続いた免許皆伝の道統を継承した鶴山晃端が、新たに「日本伝合気柔術」の名称のもとに大東流三大技法(合気之術、柔術、合気柔術)を体系化し確立した正統な流派です。「日本伝大東流合気柔術」の命名は、菅沢恒元師範によるものです。
志木道場では、その技と心を受け継いだ菅沢恒元師範により伝授されています。
詳しくは、『三大技法に学ぶ 日本伝大東流合気柔術』(全三巻、BABジャパン出版局)及びDVD教材『合気の階梯』(全三巻、BABジャパン出版 局)をご覧ください。
当道場は元々東京新聞・サンシャインシティ文化センター(池袋)にて「合気之術に学ぶ」の講座として始まりました。しかし、池袋の文化センターが閉鎖されることになり、読売新聞・日本テレビ文化センター新宿に移籍することになりました。
その後、閑静な志木へ道場を移し今日に至ります。
H18年10月 | 東京新聞・サンシャインシティ文化センター水曜講座開講 |
H20年4月 | 同上から、読売新聞・日本テレビカルチャーセンター(新宿)に移籍 |
H20年10月 | 志木道場水曜講座として開講 |